討論のガイドラインとルール、セイファー・スペースについて、写真撮影等
ことしは参加者どうしの討論を中心に構成しています。
なるべく多くの人が意見を表明し討論しあえる場にしたいと考えています。
そこで、発言がしやすい人としにくい人の差がなるべく出ないように、
つぎの3つの《ガイドライン》を参加者のあいだで共有したいとおもいます。
フェスタ2011・討論ガイドライン
・討論相手の人格を攻撃しない。
・討論中の対立を討論が終わったあとにもちこさない。
・他人の発言をさえぎらない。
また、つぎの《ルール》を原則として設定します。
フェスタ2011・討論全体ルール
・発言はひとり1回2分とし、アラームがなったらそこで話をまとめる。
(ただし、実行委の指定した報告者または議論のスターターには適用しない。
また、発話能力などの事情によっては臨機応変に対応する場合もある。)
会場内の一部を《セイファー・スペース》として確保します。
常時ひとり、セイファー・スペースの入口付近に実行委からスタッフを置きます。
会場で写真撮影をされるかたは、あらかじめ受付で申し出てください。撮影腕章をお渡しします。
撮影のさいは、そのつど写す相手に「撮っていいですか?」と確認をとるようにしてください。
参加者の録音と録画は、おことわりさせていただきます。
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